私

目を覚ました2匹が、早速のゴハンコール。
ほんのちょびっとあげたら静かになりました。
「とりあえず起きたらゴハン」なのかもしれません。
今日は、REI

泊まりに来て下さいました。
ぽっけ♂はREI

やってくるなり近づいて、フンフンして匂いを確かめ、
足

それを見たREI

嫉妬の炎

さて、2009年も今日で最後です。
身内向け&猫日記代わりにひっそりとやっているこのブログですが、
それ以外で見て下さっている方いましたら、とても嬉しく思います。
来年も数日おきの更新になるとは思いますが、
できるだけ毎日分載せていきますので、


(2011.1.7 文章一部修正)
キッチンのシンクで
ドリップコーヒーを嗅ぐぽっけ♂。
コーヒーのニオイを嗅がせると、
心底嫌そうな顔をして、
文字通り後ずさりしていきます。
ぽっけ♂ 「ボク、アレ、イラナイです~」
イヤなら嗅がなければいいのですが、
猫の習性か、嗅がずにはいられないようです。
気分転換とばかりに、
REIのお腹の上へ避難したぽっけ♂。
背中の毛全体が小さくツンツンと立ち、
恐竜の背中のようです。
ぽっけ♂ 「おにーたん。
ボクにおいしいゴハンをクダサイです。」
私がいる限り、
いくらREIがチョロくても、
オヤツはホイホイ出てきません。
オヤツが出ないのなら……と
お昼寝に入ったぽっけ♂でした。
さて、夜。 私の膝の上のクッションに、
2匹が盛り盛りになりました。
ですが、トイレに行きたくなったので、
クッションごと2匹を椅子に下ろしました。
なるべく体勢が変わらないように、
そーっと、そっーと……。
ぽっけ♂ 「ボク、ココ、イヤです~。」
ぴっち♀ 「おねーたん、
ウゴいたら、ダメなのニャ~」
2匹揃って不満顔で文句を言われてしまいました。
が……。
あいにくトイレ我慢は膀胱炎になるのでお断りー。
(2012.2.26 新規写真追加&文章一部修正)
■ぴっち♀の病院■
本日の抜糸は、無事に終了しました。
先生にも切ったところがキレイに回復してきていると言われ、一安心。
いよいよエリザベスカラーと今日でお別れかなと思っていたのですが、あと3日の追加になりました。
まだ薄皮の状態なので、今までお腹を舐めれなかった反動で舐めすぎるといけないから、とのこと。
そんな訳で、今日もエリザベスカラーのぴっち♀なのでした。
ぴっち♀の何でも食べちゃう対策に、サプリを検討してみるようアドバイスを頂きました。
うちではアイムスとサイエンスダイエットの毛玉ケア&体重管理用とのカリカリをあげているのですが、
一般的に、カリカリの毛玉ケアというのは、大目の食物繊維で、
猫が飲み込んだ毛を絡める物だそうです。
こちらがいくら気をつけても、予想外のことをしてくれるのが猫、というかぴっち♀。
ぴっち♀のように異物を飲み込んでしまうと、カリカリの食物繊維ではパワー不足だそうです。
そんな場合に、このゲル状の「ラキサトーン」で腸の内容物の表面を滑らかにし、
腸内での異物などの移動も滑らかにして詰まらないようにするそうです。
ちなみに、喜んで食べてくれる子、工夫次第でいける子、全くダメな子と、色々いるようで。
1回分のサンプルをもらったので、食べるか試してみようと思います。
あとは、今後のぴっち♀の行動次第での使うかどうか判断することになりそうです。
■ 本日の診療費 ■
ぴっち♀
再診料 525円
総合計: 525円
カウンターの下で日光浴

相変わらずエリザベスカラーが、
スタンドライトに見えて仕方ありません。
ちなみに、最近のあだ名は【パラボラぴっち♀】。
何らかの電波を受信しているに違いありません。
地肌に斑点模様がうっすらと見えます。
相変わらず食欲はバッチリで嬉しいです。
とても元気いっぱいで、
日に日に回復していくようです。
ぽっけ♂のお昼寝場所はソファーか猫ベッドです。
対してぴっち♀は床の上が多いようです。
それぞれのこだわりでしょうか。
ぽっけ♂ 「ボク、オヒルネは
フワフワがスキです~。」
(2012.2.26 文章一部修正)
尻尾をピンピンしながら
逃げていったぴっち♀の行く先は……ダンボール。
ぴっち♀ 「あたち、やったのニャ~

タノシイのニャ~

自分では隠れたつもりなのでしょうか……(笑)。
服を取りに行って戻って来たら、
ぴっち♀に見事占領されていました。
ぴっち♀ 「あたち、ヒトリジメなのニャ~」
動力がぴっち♀な船

ちなみに胴体がエンジンで、
エリザベスカラーがスクリューです。
ポカポカでスキなのニャ~

かなり気に入ったらしく、
すっかり落ち着いてしまいました。
相変わらずマイペース。
猫ベッドで、んべんべと毛並みのお手入れです。
せっかくのお天気だから、日向に行けばいいのに、
日陰でも大好きな猫ベッドがいいようです。
長~い舌が撮れました。
アイロン台に気づいた頃には時すでに遅し。
すっかりぴっち♀に占領され、
ぽっけ♂は隅っこにしか居場所がありません……。
ボク、イッショにオヒルネしたいです~。
ちょっとツメてホシイです~

ぴっち♀に頼みましたが……。
ぽっけ♂ 「……

あっさりと一蹴されてしまい、
ションボリのぽっけ♂でした。
2匹がここに落ち着きそうになったので
早々にこの場からお引取り願いました。
ちなみに作業中は、じっとアイロンを凝視。
飛び掛ってこないかドキドキでしたが、
特に近寄ることもなく、安心できました。
(2012.2.26 新規写真追加&文章一部修正)
ソファーにいるREI


顎を乗せて気持ち良さそうにお昼寝するぽっけ♂。
もふ~んとした表情がまた何とも。
夜は寒いですが、太陽の出ている日中は、
2匹のいるリビングはとっても暖かいのです。
たまに目をパチクリさせてみたり。
ぽっけ♂の目のアイラインは、
エジプトのファラオのようだと勝手に思っています。
実際の性格はともかくとして(笑)。
ぴっち♀は、ソファー横の絨毯の上で
日光浴

エリザベスカラーをしたまま寝そべるのも、
大分慣れてきたようです。
お日様

顔の向きを変えるだけで、
すぐに日陰を作れます。
ある意味とても便利なアイテムです(笑)。
写真中央のお腹と絨毯の境目に
ちらりと見える白い物体は、
お腹の縫い糸です。
抜糸は30日予定なので、
もう少しの我慢です。
ひとり遊びをするぽっけ♂。
コロコロとあちこち転がってみたり、
ソファーのボタンにちょっかいをかけてみたり。
ぽっけ♂ 「ボク、イソガシイです~。」
その手前のカフェテーブルに前足

器用な体勢でこちらを窺うぽっけ♂。
お夜食は寝る前なので、まだですよー。
早くあげても、結局寝る前にまた要求されるので、
最後まで要求は基本無視です(笑)。
(2011.1.6 新規写真追加&文章一部修正)
病院から帰還して一晩が経ちました。
ぴっち♀は、ダルそうにしています。
毛を刈られたお腹が冷えて、
風邪を引かないようにと、
私のホットマットをご提供しました。
ぴっち♀はホットマットの上で、
ぽっけ♂はその上に置いてある
猫ベッドの上で。
それぞれに暖まっているようです。
2時間後。
ぴっち♀がホットマットから
猫ベッドに移動しました。
首のエリザベスカラーが
お昼寝の邪魔にならないよう、
寝る姿勢にも工夫しているようです。
目を覚ましたぽっけ♂は、
ぴっち♀に鼻を近づけると、
んべんべと舐め始めました。
ぽっけ♂ 「ボク、ぴったんをアッタメルです~」
そう思っているかは不明ですが……。
ぽっけ♂ 「ぴったん、ゲンキないの
ボク、サミシイです~」
ぴっち♀の状態を少しは察しているのか、
今日も派手にちょっかいをかけていないぽっけ♂。
一応自粛してくれているようです。
ぴっち♀ 「おねーたん、あたち、これ、
おジャマなのニャ~」
エリザベスカラーが邪魔になって、
いまいち頭の位置が落ち着かないぴっち♀。
取ってしまうと、すぐに傷口を舐めてしまうので、
このまま我慢してもうらう他ありません
結局ぴっち♀は、ホットマットに逆戻り。
ひとりで静かにお昼寝です。
一方のぽっけ♂は、すぐ横の猫ベッドでお昼寝。
本当にいつものぽっけ♂に戻ってしまったようです。
甘えに来ないし、喉もなかなか鳴らしてくれません。
三日天下なのは、実は私達だった
そう気づきました。
甘えっ子ぽっけ♂はもう幻です(笑)。
ぴっち♀のお腹。
ちょっぴり痛々しいです……
「毛刈りの窓」をようやく写真に撮れました。
昨日は、撮影しようとぴっち♀を仰向けにしても
すぐにうつ伏せになってしまい、
撮影できなかったのです
(2012.2.24 新規写真追加&文章一部修正)
ちょうど夜ゴハンの時間だったので、キャリーに入ったまま和室でぽっけ♂と数日ぶりの対面です。
キャリーに気づいたぽっけ♂が、中にいるぴっち♀を見つけて、ゆっくりと近づいていきます。
ぴっち♀がキャリーの中で身動きしてエリザベスカラーぶつかった音に、ぽっけ♂の尻尾が大爆発

さすがはビビリなぽっけ♂です(笑)。
それでも、その音にめげずゆっくり近づき……2匹で扉越しに鼻をフンフン。
「久しぶり」という2匹のご挨拶でしょうか。
ちなみに、ぽっけ♂がぴっち♀の分を食べないように、今日は別室で1匹ずつゴハンをあげました。
ぴっち♀ゴハンは、食欲の回復度がわからなかったので、
粉薬2種類を混ぜたウェットごはんをまずはちょびっとにして、薬を平らげてもらいます。
それを完食したあとは、消化の良い療養食(カリカリ)です。
部屋の中をしばらくウロウロしたあと、
ソファーで横になって休憩。
ぽっけ♂が遊ぼうよ、とぴっち♀に誘いますが、
さすがにまだその余裕はないようです。
やっぱり邪魔には思っているらしく、
時折嫌そうな表情をしていました。
でも、お腹を舐めないためだから我慢してね。
膝の上に乗り放題、私達の関心も独り占めで、
甘え放題だったぽっけ♂の三日天下も終了。
ぴっち♀帰還で、いつものぽっけ♂に戻りました。
甘えっこなのは、ぴっち♀には内緒のようです。
(2012.2.22 新規写真追加&文章一部修正)
日中のポカポカタイム。
ぽっけ♂が窓際ソファーの背もたれに乗り、
外を向いて、前足をだらーんとしています。
よいしょ、と
後右足を口元にもってきて、
足先を んべろ、んべろ、と舐め始めました。
お口の中に可愛い舌が覗いています。
舌が巻いているのか、
ちょっぴり不思議な向きになっているような……
……ぽきゅっ、ぽきゅっ。
仕上げに指先を1本ずつ、
口の中に入れては、
吸いつつ指を引き抜いて、
不思議な音をさせています。
生でお聞かせできなくて非常に残念です
ぽっけ♂ 「オテイレ、オシマイです~。
ぴったんも、オテイレするですか」
ぴっち♀ 「……。」
外をじっと凝視するのに忙しいのか、
見事にスルーしていました。
ぽっけ♂ 「ボク、ぴったんを
キレイにするです~。」
ぴっち♀の頭をんべんべと舐め始めました。
えーと……。
左前足でぴっち♀を踏んでいるのはいいのかな
ぽっけ♂ 「セナカもキレイにするです~。」
んべんべ。んべんべ……かぷっ
ぴっち♀ 「ぽったん、イタイのニャ~」
舐めつつも背中を齧るという予想通りの展開に、
ぴっち♀が抗議の声を上げました。
ぽっけ♂ 「ぴったん、アッチに
いっちゃったです~」
ぽっけ♂の視線の先は、ぴっち♀が座っていた場所。
齧られたのが気に食わなかったらしく、
ぴっち♀は別の場所へ移動してしまいました。
ぽっけ♂ 「ぴったんイナイので、
ボク、オヒルネするです~。」
自分が噛んだせいだとは
全く思っていないような寛ぎっぷりでした
そんな2匹ですが、
寒くなってくると、2匹でぴったり寄り添います。
私の上に2匹の乗っての猫湯たんぽは、
とても暖かいのですが、
重さが唯一の難点です。
(2012.2.15 新規写真追加&文章一部修正)
REI



REI

ぴっち♀が服の中に収納されていました。
横になっていたREI

隙間に無理矢理収まっています。
その後、更にぽっけ♂が入ろうとしたものの
満員のため、2匹入りにはならず。
今日もぴっち♀の背中をカプリとするぽっけ♂。
やっぱり背中の皮が見事に引っ張られています。
ピンボケなのはご愛嬌~。
低い声で唸って逃げていったぴっち♀を
残念そうに見つめるぽっけ♂。
舐めると齧るが脈絡なく入れ替わるので、
毛づくろいからケンカへよく発展したりと、
日々忙しい2匹です。
(2010.12.29 文章修正)
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
ようやく現在約3kg
襖やドア開けをマスター
穴あけるのが趣味
尻尾をフルフル震わせ、
大喜びで逃げます
ようやく現在約4kg
未だにわかってないかも?
片側にキレイに寄せて整備。
ぴっち♀が先に釣れます。
ようやく会得
【AKIKO

★ブログ作成主
★元・書店員&カフェ店員
★引越ししてから元気に失業中!
★適度に本屋の空気を吸わないと
精神的に駄目になります。
なのに、本屋があるのは隣駅。
★マンガ&ゲームっ子
★苺は常に一人占め。
一人で1パック余裕です。
冬の苺が出始めましたが、
半額になってからが勝負です
★メロンやサクランボも大好きです
が、貧乏性なので買えません。
★梨はギリギリ。
【REI

★旦那さん
★猫に甘噛みされるのが好き
★猫に甘く、すぐおやつをあげます
★隙が多く、ドアを開ける際に、
猫が廊下へと脱走していきます
(あくまで室内での話ですよー)
★ジョジョ好き
★カレーは
「好きなもの」ではなく
「必要なもの」
→えー、目から鱗が落ちました
★毎週木・金はカレーの日
(本当です)