１１／１（日） ４４２日目のぴっち♀とぽっけ♂ ～ぽかぽかベッドと袋入り～

　とってもいいお天気！ということで、

　猫ベッドを窓際に移動させてみました。

　　「ポカポカの猫ベッドを作るよ～。」

　猫ベッド大好きのぽっけ♂が、

　早速中に入ってくれました。





　ぽっけ♂　「ボク、ココ、スキです～。」

　猫ベッドをひとりじめ中のぽっけ♂。

　ぴっち♀はいつもの床の上がお気に入りのようで、

　ベッドにやってくる気配がありません。







　体が温まって気持ちよくなってきたのか、

　毛づくろいを始めました。

　舌が届きにくい位置への毛づくろいは、

　首を大きく振って勢いをつけて舐めているのですが、

　見ているとなかなか楽しい動きです。

　



　ぽっけ♂　「ボクも、ぴったんみたいに

　　　　　　　　ノビルです～」

　暖まってきたのか、体を伸ばすぽっけ♂。

　体の長さゆえに、頭が飛び出してしまいました。

　顔をちょこんと乗せた仕草がラブリーです。







　そんな訳で、お揃いポーズになった２匹。

　ぴっち♀はフローリングを堪能しています。

　ぴっち♀　「ポカポカなのニャ～」









　ぴっち♀　「ニャ……？

　　　　　　　　あたちは、いまキュウケイ中なのニャ。

　　　　　　　　おねーたんとはアソバないのニャ。」

　眠そうな表情でこちらをチラリ。







　ぽっけ♂　「ボク、ポカポカ気に入りました～」

　何やら満足気な表情のぽっけ♂。

　猫ベッド×お日様のコラボに満足してくれたようで

　何よりです。







　ぴっち♀　「ココ、いいニオイがするのニャ～」

　甘い匂いにつられたのか、

　キッチンにおいてあったはずのケーキ屋の袋に

　いつの間にか収まっていたぴっち♀。







　甘い匂いに釣られ、
　
　大好きな袋に入ってはみたものの、

　もちろんゴハンはありません。

　ぴっち♀　「オカシイのニャ……。」
　










　折角なので、袋入りぴっち♀を

　REIに届けてみました。

　ぴっち♀　「なんだかタノシイのニャ～」

　袋から出ようとせず、じっとしています。







　ぴっち♀　「コレ、タノシイのニャ～！」

　袋の中から指をロックオンしているぴっち♀。

　指を近づけた途端……ガサッ

　袋の中から指をめがけて襲い掛かかり、

　猫パンチをしたり、齧ろうとしたり。

　大喜びで遊んでいました。

　（２０１１．１１．２７　文章一部修正）